FC2ブログ

2018-09

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本

春   

川辺に咲く桜が印象的で、儚い花びらも水に揺られて流れていく。
冬の冷たく透き通る空気と入り混じり、長い洞窟からやっと抜け出したような、爽快感があるこの季 節。
動物たちや昆虫たちが眠りから覚め、 ぎこちない動きで歩き出す。

夏 

  
空の色と雲の色が我先に主張していて、人間の届かない所で陣地合戦をしているかのようで、
それがまた太陽の手の中で踊らされているという様子。
もう生き物は体のエネルギーを発散させて、グングンと水を得た魚のように伸びていく。
縁側に座り込み、よく焼け焦げた肌の少年が、スイカを大口を開けてかぶりつき、小さな種をどこまでも
遠くに飛ばしていて、またその種が新しい世代として成長していくようなエネルギーを感じる。



空での戦いも終わり、夕焼けと共に鮮やかな青とキャンパスのような白が仲直りしたかのように馴染んでいく。
つい最近まで騒いでいた山の木々達が、今度は色気付いて色々な色に変化していく。
遠くから見る山の景色は、どの時代でも変わりはなく、人の住む景色だけはまばたきすればするほどに変化していくようだ。日本列島に幕を引くかのように台風がやって来て、そのあとには浄化したかのような空気の臭いが新鮮だ。



凜とした空気が鼻の中に入ってきて、その冷たさに体が揺れる。
一片二片と酒に酔った雪がおぼつかない足どりで舞い降りる。
見慣れた景色が別次元に移ったかのように、雪景色は美しく、頼もしい。
皆、休息な時間に活動を休ませる。
蚕のように微動だにせず、頭と手足、尻尾だけが動く亀の甲羅のようだ。


僕は人種というのは関係なく、地球人という感覚を持っているけれど、実際には国によってそれぞれの問題を抱えていたり、性質や宗教などの違いは認める。
けれども、自分達とは違うといった理由だけで、争ったり、差別したりすることはもう古臭いと思う。
僕たちは日本に生まれた以上、日本人としての問題や環境に携わって生きていかなければならない。
そしてこの素晴らしい日本という国に生まれたことを感謝している。
島国なのだから、大陸の広さも、国境も理解できないだろうけれど、それも日本としての宿命だと思うし、日本人としての運命だと思う。
やや偏った愛国的な書き方になるが、日本語で遊んでみたり、四季の美しさを本能で感じれる感覚は格別な物だろう。
この国の国民的な幸せを世界にも少しでも与えることができたら。
そして、世界から知らない知識を分け与えて貰えたら、秋の空と雲のように馴染んでいくことができるのだろう。
今日のように、太陽と月が、自分のいる位置から同時に見れるという光景に気付けるのだろう。






スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:

http://jewelstandard.blog.fc2.com/tb.php/73-6120a7e5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

子供たち «  | BLOG TOP |  » 追突事故

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

未分類 (147)

フリーエリア

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。