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2018-12

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お正月

 おかげさまで昨年から今年のお正月休みは、ゆっくり過ごすことができました。
今年も1年、どうぞよろしくお願いいたします。

 30日の仕事終わり、疲れはピークにも関わらず、その足で東京の実家へ帰り、友人たちとの忘年会に参加しました。
どんなに疲れてはいても、やはり幼いころの友人達の中に入ると、パズルのピースが一つ埋まる様な感覚で、とても落ち着きますね。
どうせくだらない事、どうでもいい話をダラダラとお酒の力とともに流れていくだけなんですが、、、。
東京のど真ん中、サラリーマンがもう休み始めている神田の夜に、路上でヒロカゼと相撲をとっている友人達、、、
僕は見て見ぬふりをして、車のバッテリーから直で電源を取るのに凝っているという、相撲よりくだらない話を聞きつつ、
疲れの中にお酒が染み込む感覚を笑いながら楽しんでいました。

 31日も引き続き、友人達とヒロカゼを連れて映画を見に行き、その後はゆっくり過ごしました。

 元旦に毎年、妻の実家へ帰る事にしていて、車の量も少ないし、相馬までの道のりは4時間くらいで到着してしまいます。
さらに、年末から、常磐道が震災以来ようやく通れるようになったので、時間短縮にはなったのですが、以前にブログでかいたように、福島の山々を縫って走るドライブができなかったことは少し残念に感じました。

 常磐道は富岡で一旦下され、下道の県道6号で30分ほど走り、また浪江から常磐道に乗る工程を踏みます。
いわいる下道の県道6号線は原発からほど近く、目で原発が確認できる近さを走っており、昨年の12月に国によって通過してもよいと決められた区間なのです。
ここは住民は退去地域なので、人の気配はまったくなく、見かける人は、道を逸れないように警備している警備官や警察官の姿しか目にできません。
そして、ここを走るにあたっての注意事項などもあり、一種の独特な雰囲気が感じられます。
家という家や、商業施設や脇道にはすべて、田舎の風景には似つかわしくない鉄の柵が張り巡らされ、それがまた独特な雰囲気の一部になっていることは間違いのないことでしょう。
県道沿いには現在の放射線量を掲示した電子看板があり、スクリーニング場が至る所にあり、畑には除染し終わった残骸の黒い袋が物々しく置いてあり、、、。

 日本の中にいて、この風景を目にするというのは頭が混乱してしまいます。
ギャップがありすぎて中々、自分たちの生活の中に入ってこないものです。
ただ、現実として日本の中にこういった地域が あれ以来 存在しているという現実。
県道に降りた途端、線量計が20倍ちかく上がっている事。

 僕は一旦車を止めて、外の空気を吸いたくなり、2.3分風景を見ながら感じてみました。
そこには何の匂いも味もしなかったけれど、その何も感じれない空気が人を苦しめているんだなと実感しました。
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