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2016-11

文化

 相も変わらず、毎日毎日、僕は銭湯に通う。
職住が一体となった今では、特に自分の敷地から飛び出すにはとてもいい機会だと思っている。
毎日毎日、変わらない顔がそこにはあり、挨拶を交わし、内容の乏しい会話で笑い合う。
そんな時間は僕にとっては、とても貴重な時間であって、なにものにも変えがたい流れになっている。

先日、いつもと変わらずサウナで常連さん達と話し込んでいると、洗い場の方に、小さな男の子が一人、二人、三人、、、、十人と入って来るのが見えた。
話を聞くと、福島県南相馬市から鎌倉へお泊まり保育に来たという、、、。
妻は隣の相馬市出身なので、それだけで親近感が沸いてしまい、10人の男の子達と裸の遊びが始まった。
水をかけたり、熱いお湯をかけたりする僕を、子供たちは風呂桶でガードする(笑)
みんな、とても無邪気に銭湯を満喫していた。
付き添いの先生の人数が足りないので、常連さん何人かで、子供たちを並ばして、ゴシゴシと洗うのを手伝い、お湯をザバーンと掛け、また冷たい水を後ろから掛ける、、、。

 そして次の日も彼らはまた銭湯に来た、、、。
また来たぞ、よし遊ぼうと、、、(笑)
その日は最後の日で、印象に残った光景があった。
子供たちが脱衣所へ帰っていくと、最後に園長と呼ばれる年配の先生が「みなさん、2日間ご迷惑をおかけしました」と裸で一礼をし、深々と頭を下げた。
なんだか、僕はとてもその光景が嬉しかった。

 そして、たかが2日間来ただけなのに、次の日の銭湯はなんだか寂しかった。
僕も子供たちを銭湯に連れて行くが、子供たちを見守る銭湯の暖かさは、いつまで経っても昔とは変わらない。
他人の子供を大切にする文化を肌で感じる事ができるんだ。
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旅立ち

 11月4日金曜日に、愛犬のバニラが旅立ちました。
12才の生涯に幕を閉じましたが、これから、もっと自由に無限の人生を楽しむことと願っています。

 仕事の合間に、僕がお水をあげようとしている時、家族が見守っているタイミングで息を引き取ったこと。
よくある話ですが、みんなを待って旅立つことを実感しました。
子供たちに、体の生死を身を持って経験させてくれて、本当にありがとう。

 愛犬というのは、飼い主側からの愛情は勿論ですが、犬からの愛情をもっともっと深く感じさせてくれる言葉だと思いました。
12年間、常に変わらず愛情をたくさんくれたバニラが今でも愛おしくてたまりませんが、、、、。
また必ず会えると思いますので、、、またその時まで。

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