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2015-04

視点

現代美術家の山口晃さん。
僕は今日までこの方の名前は知りませんでした。
お客さんとの会話から知ることができたのですが、絵を見るなりとても美しい絵と発想の面白さ、視点の感覚が素晴らしいと思いました。
実を言うと、美術の感覚はほとんどない僕は、勿論、美術館にも足を運ぶ事もないし、知識も全くありません。

ここで書く『視点』というキーワードは最近よく思うことで、職業に関係なく目に写る物の捉え方や疑問、気付き方など視点の捉え方によって独特の個性が出るものだなと感じています。
股を開いてそこに頭を突っ込むようにすると、目に写る物は180度回転して映ります。
それだけでいつもの景色とは全く違う視点が出来上がる。
その感覚を地面が下にある状態でも持っていれば、もっともっと面白くなる。
山口晃さんもきっとそんな方なんだろうなと思いました。

みんな興味のある事にはよく気付くのです。
髪型を考えてる場合は、すれ違う人の髪型を一生懸命見ていたり、布団を干しっぱなしにして外出した方は空を一生懸命見ていたり、でもすれ違う人のファッションは見過ごし、空に飛んでいる鳥を見過ごしていたりするものです。
そんな事をよく思っていて、僕も何かを見つけたときに近くから見てみたり、全体のバランスで見てみたり、その物だけ目に残して風景を想像で変えてみたり、かなり怪しい動きをしているのでしょう、、、笑
でも意識的に視点を変えるのもおもしろいものですよ。
何より、時の変化が早い時代だからこそ、その力は必須のような気がしますし、時の変化と共に動じないカメレオンのように自分も変化できると思います。
ただ僕はまだ甲羅に身を隠しているミドリガメですけれど、、、、笑
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10年頃を迎え

お店を材木座にオープンしてから10年は経っただろうか、、、。
何年経ったという感覚は僕にはなく、終わりを決めているから逆算だけしている。
後、何年、後、何年と、、、。


最初は子供もいなかったので、お店と住居は出来るだけ程よい距離を保つ事が僕たちには居心地がよかったし、旧鎌倉や大船は鎌倉ではないなどという、鎌倉独特の感覚は持ち合わせていないので、好きな家と好きな環境があれば構わなかった。
何年経っても僕らは余所者だろうし、僕に限っては江戸っ子だろう。

ただ、そんな余所者を鎌倉の方達は温かく向かい入れてくれたし、ここまで続いたのはそんなみなさんのお陰であり、未熟な青年が思うままに出したお店を温かく見守って頂いた事に深い感謝を抱いています。
本当にありがとうございました。

そして、僕たちには現在、2人の子供と一緒に元気よく暮らしています。
自分たちだけとは違い、子供中心に生活と仕事を両立すると言うことは思っても見ず大変な事だと学びました。
仕事に集中できないもどかしさと、子供の心配事とを成長するにあたり、二頭追う事が難しくなり、さらにこれからよりいっそうに困難になると予想しています。

解決策として去年のまだ大雪が残る頃、材木座に腰を据えてお店と住居を一緒にした空間を作ろうと決めました。
設計士さんにお願いし、現在は途中段階ですが、一歩一歩進んでいます。
来年、できれば今年の年末頃に移転できればと思っています。
何より場所を長い間提供していただいた大家さん、未熟な僕をささえてくれたお客さん、ご近所の方達のお陰であり、ステップアップできることを嬉しく思っています。
詳細はまだ僕たちの手の中にはありませんが、わかる範囲でお答えしますので、ぜひお店に来られたときに聞いてください。
時期が決まりましたら、正式にご報告致します。

ここ鎌倉の材木座でお店が続けられること、そして生活のすべてにこの場所で腰を据えることに感謝をします。
現状より少しでもお店のドアを開けてくださる方に居心地がよく、少しでも綺麗に、かっこよくなって頂ければ、
それに対しての努力を怠らなければ、それが僕たちを受け入れてくださった方達への恩返しになると思っています。

何度も言いますが、みなさんの暖かい気持ちのお陰です。

お陰様 ありがとうございます




昨日、国立という土地に踏みいった時感じた感覚。
皆さんはどうやって今住む街を選んだのでしょう?
その街のなかで素敵な場所はどこにあるのでしょう?
家に帰る車の中でそんなことを考えていました。

僕たちは鎌倉という街を選んだ訳ですが、理由は色々とあります。
そして、住む前と後では勿論感覚として変わってきたりするものです。
もし、世界中の街に一つ一つ足を運び、滞在しながら雰囲気を味わいながら、転々と移動できたらとても幸せなことでしょうね。
まず、街には歴史がある。
深い歴史から浅い歴史まで、それを味わう。
そして、気質を読み取くともっと面白そう。
少なからず、人の気質というものを感じることはとても楽しい事。

街選び。
仕事を引退したらやってみたいな。
山下清みたいにたくさん歩きながら、おにぎり持って、ゆっくりと、、、、。
きっと僕は温泉が近くにあって、山の中の木がセンスよく、自然の動物がより近くにいる所を選ぶのだろうな。
皆さんはどんな街を選びますか?
そこにはどんな人がいて、どんな雲がみれますか?
想像するだけで楽しいですね、、、、。









建築

今日のこと。
知り合いの方からオープンハウスをするので見に来ませんか?と嬉しいお誘いを受け、東京の国立市までワクワクと心弾ませながら見に行ってきました。
何度も書きますが、建物はとても好きなんですが、建物を中心にした周囲の雰囲気を感じる事がとても好きなんです。

知り合いと言っても、一方的に、、、勝手に僕が価値観を共有できる方だなーと思うだけでおこがましいのですが、実際に見ることが出来て本当に楽しかったです。
僕にとって、建物は出来る過程というか、、、職人さん達がどういう想いで壁を塗ったり、木を組み合わせたり、設計したりということが興味があって、少し見方が変わってくるのかもしれないですが、、、実際に出来上がった物を見るとき、見えない職人さんを想像しながら色々と見させて頂きました。
そして、住む方のチョイスも本当は聞いてみたいと思いました。
きっと、いいご迷惑になるんでしょうね、、、笑

今日見させて頂いたお家はアメリカ人のご家族が住む予定のお家で、たくさんの素材や仕上げ、まったく白い壁などないお家で、ご本人の集めたライトや建具などもとてもセンスが良く、そして元々その土地にあった木達を生かしたお庭もあり、木の自然な湾曲や組み合わせがとても素敵でした。
お風呂にはタイルで書いた富士山が壁に描かれていたり、子供がよじ登れるような段差を作った子供室があったり、そういった遊びも絶妙にあり、『住む』という言葉に当てはまらす、『暮らし遊ぶ』という言葉に近いのかなと思いました。

国立市に初めて踏み入れたのですが、お家に近づく頃から街の雰囲気を観ながらそのままお邪魔したいなーと思っていたので、国立の雰囲気がとても素敵でちょっと以外でした。
緑の木々がバランス良く大きな公園も近くにたくさんあり、この街を選ぶセンスもとてもいいものでした。

僕はjewel を始める前にヘアメイクという仕事に携わった事があります。
僕たちは、タレントさんやミュージシャンを皆さんの前に出す前に、お顔と髪を整えるという役割を持っていて、その他にスタイリストやカメラマンや色々な方々が協力して皆さんの前に本人を出すのです。
クレジットは小さく出ますが、完全に裏方なので深く世に出ることはありません。
その経験から家造りもすごく似ているなーと感じました。
ただその時に感じた事、裏方の凄さ、本物の一流の集まりがひとつの事を造り上げる事、それがわかるかわからないかで感じ方が変わってくるんです。
何か変わるかっていうと、本人、僕らで言うタレントさんが本物を知ることができる、そしてそれに見合うようプレッシャーを感じれるのです。

もし自分で家を建てるなら、そういった一人一人の職人さんにこだわりたいと強く想っています。
物に想いを入れる方、そういった集まりが良い家を作るんだろうなーと漠然と感じています。
そして、そういった方達に見合うように自分にプレッシャーを家からかけてもらう家。
そういった一流の手の中で包まれながら、暮らし遊ぶ家、、、、素敵だなー。

まず自分がそれに見合う人間にならないといけませんね、、、、笑
マンガばっかり読んで、深夜にこそこそゲームしたり、どうやったら幽体離脱できるか本気で考えてるような人間では当分無理か、、、、笑
だって幽体離脱がコントロールできたらのぞき放題だって!!












GW休暇のお知らせ

 GW休暇のお知らせです。
誠に勝手ながら、5月4日(月)~7日(木)の4日間お休みとさせていただきます。
8日(金)から通常営業致します。

 
 4月になり、天候があまり良くない日が続きますね・・・
僕らも、室内で仕事をしていますが、天気の良い悪いで気分的にも変化します。
桜の寿命を短命にする雨や風・・・
桜一本一本に傘をさしてあげられたらなと思います。

 きっとGWお休みを頂くので、福島へ駆け足で帰省することでしょう。
桜が残っているといいな・・・有名な三春の滝桜を一度見てみたいと思うのです。

 それでは、みなさんもGWまでもう少し頑張りましょう!!

 JEWEL

お花見

桜はとても好きだ。
古いものを忘れさせて、新しい期待を持たせてくれる、そんな役割を持った花だ。
不思議な力を持っていて、儚い、、、きっとそれも役を演じていているんだろう。
本当はもっともっと咲いていたいんだろう、みんなを明るくしたいんだろう。

先日、家族と僕の親とお花見してきました。
桜の美しさもさることながら、三世代で囲むお弁当がとても嬉しくて、ただただ桜を見たり、ゆっくり散歩してみたりすることが、とても平和な気持ちにさせてくれました。
穏やかで、子供は安心感一杯で、、、僕はそれを心でニヤニヤして感じていました。

僕達家族は、連休がある月に2回は必ず東京の実家へ帰ります。
よく驚かれますが、僕は本当は三世代で住むことが一番いい形だと思っています。
ですが、現状では難しいので、僕らから実家へ向かうのです。
子供たちにとって、親以外の親身なコミュニケーションを数多く与えてあげたいからです。
その他、保育園の先生や、ファミリーサポートとの方、たくさんの親身な方に助けられ、学び、生活させて頂いてます。
本当に感謝しています、そして、僕の本当に望んでいる事でもあります。

桜を見ていたら、一本の木からたくさんのピンクや白の可愛い花びらが集まって、支えあって生きている、それは人間の縮図を見ているようでした。
弱い人間が集まり支え合う、父親としては土台になる木になれるよう努力しなければと思いました。
散っても散ってもまた必ず満開になるように、、、、。



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