FC2ブログ

2014-05

職歴と学歴

 先月号の家庭画報で 職歴と学歴 というテーマの文章が出ていた。
作家さんの書く文章なのでとても参考になり読みやすい。

その作家さんは東京大学卒であるにもかかわらず、文章の中では今の時代、学歴では左右されない。
そして、高学歴、高職歴だからといってすばらしい人間とは限らない。
学歴に問わず本当にやりたい事を専門的に仕事を持つことが強い。
簡単に言うとそういうことが書いてある。
簡単になんてとても失礼な事で、でも引用はできないので興味のある方は家庭画報6月号を読んでいただきたい。

この議題はよく話題にでるし、価値観の違いもあるので何が正しい何が間違いとはないと思う。
しかし、何十年も前から学歴社会は終わった・・・とか言われているような気がする。
本当に終わったのだろうか・・・言葉ではそうは言ったものの子供にはより高いレベルを目指してもらいたい。
少なからずそう思う親はまだまだたくさんいると思う。
僕だってそう思う。

こういったテーマの文章を読むと、なぜか極論というか・・・どちらかにこだわりすぎている気がしてならない。
もっと柔軟でいいんではないか。
東京大学のひとは人間性ができてないってみんな決め付けのように言葉にする。
勉強しかしてないからとでも思っているのか・・・。
もちろん人間的に問題がある子もいるかもしれないし、柔軟ではないかもしれない。
ただ勉強はできる。

最初に書いたように一つの才能を伸ばすという意味で勉強に可能性を求めることは決して悪くないと思うし
その結果高学歴、高職歴になるのも悪くない。
言いたいことは、勉強だろうがスポーツだろうが音楽だろうが美術だろうが、好きなことなら何を求めようが同等だという事。
勉強ができて人間性もあってなんて特別視しないで、スポーツができるからとい言って人間性が完璧だということもまずないのだから。
高学歴を目指そうとする親を批判する人こそ勉強に偏見をもっていないだろうか?
学びたい欲求は子供自身が感じることなので、親としてはできるだけ間口を広げていたほうがいいと思う。

今、僕は勉強側に立って見ている文章を書いてるが、これはほかの分野側から立って見ても同じである。
一番良くないのは、勉強も人間性も運動も芸術センスもなんて求めることだろう。
完璧な子供、大人はいない。
一つでも見つかれば満足。
スポンサーサイト



ピーク

 5月。早苗月はゴールデンウィークが終わりJEWELはバタバタととても忙しい月でした。
休む間もなく一日が過ぎ去っていく感覚。

休む間もないっていうのはとても嬉しいことで、それだけたくさんの方に対応できた喜びがあります。
昔から来られている方と定期的にお会いできるのは変な感覚で、お客さんだけれどお友達のような・・・
すいません。
でも、本当にそのような感じがするものです。
ホッとして、たくさん話したり、相談に乗ってもらったり。
無言で進めてもなんとなく空気感に気を使わなかったりできる。
忙しいと、逆にそういったものが如実にありがたく感じます。

しかし、我に返ると体がボロボロ・・・。
80歳の方からしたら今の僕の年齢は若すぎるぐらいかもしれないけれど・・・・
不調を感じてしまうからどうしようもないですね、体って。

休みの日にでも少し改善できればいいけれど、休みの日こそ子供たちといっぱい遊びたいので、
気持ちはリフレッシュできても、また体は疲れピーク。

これはもうこのまま駆け抜けるしかないようです。
今晩こっそりマッサージでもいってこようかな・・・・。

帰省

 世間で言われているゴールデンウィーク。
僕たち家族も妻の実家に帰省した。

 あれから3年以上が経つ。
震災からはもう10回以上帰省しているのだが、あれ以来常磐自動車道がいわきまでしか通れずその先は時間が止まったままだ。
その先には福島原発があり、その姿を横目で見ながら今までなら帰省していた。
今では、いわきから一度内陸に入り、三春まで行きそこから一般道を使い1時間半かかる道のりだ。
震災前に比べ約1時間のロスを余儀なくされている。

 しかし、そのおかげで三春から川俣、二本松そして飯舘村と相馬に帰る間に素晴らしい景色と出会うことになる。
ところどころに除洗車や除染中の看板を見かけ、木々たちの美しさとは真逆の光景に苦しくなるが、そんなことよりも
新緑の美しい緑と里山の光景、そして昔から住み続ける人達の生活がとても調和していて楽園かと大げさに思えてしまう。

 僕にとって今、放射能が問題だとか原発が問題だとかは言わない。
過剰に反応もしない。
それは僕が帰省中に感じることで、何度も思うことであり、すごく複雑なのだ。
外部から数値だけを拾って問題定義したり、すべてが犠牲だけと思っている人もいる。
そんなことはここでは言えないがそんなに簡単ではない。
とても分かりづらい文章で申し訳ないと思うが、すべてが不幸ではないということ。

 とにかくあの景色は本当に大切にしてもらいたい。
どんなスペシャルな風景画より片田舎の実際の景色がどれだけ素晴らしいか・・・。
緑の多様さ、その中にある山桜のピンク、自然の色は誰にも作り出せないし、邪魔してはいけない聖域なのだ。

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

未分類 (153)

フリーエリア

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する